主催/(社)日本劇団協会 政策/劇団青年座
集中講座 〜演劇を楽しむために
ステージワーク・シュミレーション
  −Vol.3−
芝居をより楽しく、深くご覧戴こうと、舞台造りに欠くことの出来ないスタッフワークに焦点を当て、今演劇界で最も活躍するデザイナー・プランナーを講師として開催する青年座ワークショップ<ステージワーク・シミュレーション>。
 Vol.1全体篇(2000年)Vol.2照明篇(2001年)に続き、第3弾<装置>篇。戯曲を柱として、演出意図を基に装置プランを立ち上げていく過程、劇場空間へのこだわり、観客との関係、創造の現場等、島次郎氏独自の美術・装置論までをも展開していきます。
 青年座公演「悔しい女」(土田英生作 2001年秋本多劇場)他、多くの作品を共にした演出家宮田慶子がナビゲーターとして<装置>の秘密を解き明かしていきます。

講師・ナビゲーター

島 次郎 <講師>
札幌市生まれ。'70年代に様々な美術作品を発表し、80年代から舞台美術デザイン中心に活躍。小さなアトリエから屋外、テント、大・中・小劇場まで、様々な空間デザインを行う。第32回紀伊國屋演劇賞個人賞、第6回読売演劇大賞選考委員特別賞を受賞。2001年「アンチゴーヌ」(地人会公演)の装置「ベクター」(演劇企画集団THE・ガジラ、世田谷パブリックシアター)「コペンハーゲン」(新国立劇場)の美術で第9回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。青年座公演では「火の起源」(青年座劇場)「つくづく赤い風車」(池袋特設テント)「悔しい女」(本多劇場)で装置プランナーとして参加いただく。55歳
 
宮田 慶子 <ナビゲーター>
東京都生まれ。学習院大学中退後、'78年青年座研究所入所(文芸コース)。'80年劇団青年座入団(文芸部)。「ブンナよ、木からおりてこい」劇団公演初演出。以後「サーカス物語」「バーバ・パパ」と学校公演作品を演出。「セイムタイム・ネクストイヤー」(加藤健一事務所)の演出で注目。'94年青年座公演「MOTHER」で第29回紀伊國屋演劇賞個人賞、'97年「フユヒコ」で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。'98年には「ディア・ライアー」(新国立劇場)で平成10年度芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。又平成13年度毎日芸術賞の千田是也賞、第9回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。44歳
 
スタッフ=青年座文芸部(宮田慶子・伊藤大・藤井清美)青年座演出部(澁谷壽久・福田智之・尾花真)住田素子

日時他

日程 2002年5月26日(日)13時〜18時30分
 
会場 青年座劇場
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-12 小田急線代々木八幡/地下鉄代々木公園下車徒歩1分
 
受講料 3,000円(一般)/2,500円(学生)
 
定員 50名
本ワークショップは終了いたしました。