集中講座 〜演劇を楽しむために
ステージワーク・シュミレーション
  Vol.5 演出篇
芝居創りに欠くことの出来ないスタッフワークに焦点を当て、今演劇界でもっとも活躍する演出家・デザイナー・プランナーによる青年座ワークショップ 「ステージワーク・シュミレーション」
'00年<全体篇―演出の仕事と装置・照明・音響・舞台監督の実際>
'01年<照明篇―講師中川隆一氏>
'02年<装置篇―講師島次郎氏>
'03年<衣装篇―講師前田文子氏>
に続く第5弾は、いよいよ<演出篇―講師宮田慶子>の登場です。
現代人の感覚を、鋭くそして繊細に演出し、紀伊國屋演劇賞('94)、芸術選奨文部大臣新人賞('98)、毎日芸術賞千田是也賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞('01)他、数々の演劇賞を受賞し、常に現代演劇の最先端を歩く宮田慶子。
日本の書き下ろし作品から海外の現代劇まで、幅広い作品の演出を通し、常に<今>という時代の感性を、舞台で表現する宮田慶子の創造の源とは。劇団、プロデュース公演、商業演劇、そして地域での創造と、異なる場、多彩な出演者と共に創り上げる舞台、その<演出>の共通項とは。演劇のナマな現場のとっておきの話とともに、受講者からのご質問にもお答えしての5時間です。

講師


宮田 慶子
1957年7月7日 東京生まれ。
学習院大学国文科中退後、'78年青年座研究所入所(文芸コース)。'80年劇団青年座文芸部に入団。'85年水上勉作『ブンナよ、木からおりてこい』を演出し、東京都優秀児童演劇選定優秀賞、児童福祉文化賞を受賞。以後演出家として多方面にわたって活動する。'90年『セイムタイム ネクストイヤー』(加藤健一事務所)の演出で注目を浴び、'94年『MOTHER―君わらひたまふことなかれ』(マキノノゾミ作 青年座)で第15回読売演劇大賞優秀演出家賞、同作品賞、'98年『ディア・ライアー』(新国立劇場公演)で芸術選奨文部大臣新人賞受賞、'01年青年座公演『赤シャツ』『悔しい女』(以上青年座)、『サラ』(松竹パフォーマンス)、『セイムタイム ネクストイヤー』(加藤健一事務所)で毎日芸術賞千田是也賞、第9回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。『越路吹雪物語』(コマプロダクション)、『エレファントマン』(ホリプロ)他多数演出。演出活動のみならず、演劇教育、地方の演劇人との交流とその輪を広げ、今日に至る。
 

プログラム

講座内容 −演出とは−
●第一部 集中講座
  ・演劇の現場における演出家の役割
  ・各スタッフとの連携
  ・出演者との共同作業
●第二部 実践
  ・演出家の仕事をほんのちょっぴり体験してみよう!
  ・ 出演者・スタッフとのコミュニケーションづくり

日時他

日程 22004年8月29日(日) 13:00〜18:00
会場 青年座劇場
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-12 小田急線代々木八幡/地下鉄代々木公園下車徒歩1分
受講料 3,000円(一般)/2,500円(学生)
お申込
お問い合わせ
劇団青年座 TEL:03-5478-8571 FAX:03-3465-0335
主催 (社)日本劇団協議会
製作 劇団青年座
平成15年度文化庁芸術団体人材育成支援事業